院長室 | むかいだ小児科

院長ってこんなひと

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出身は広島県、高校は広島県立広島国泰寺高等学校、１年の浪人（広島YMCA）の後、愛媛大学医学部に入学。

医学部卒業後、愛媛大学医学部小児科学教室に入局し、専門分野としては小児循環器病を専攻。先天性心臓病・不整脈・川崎病等の勉強をしました。

大学で長く勉強しましたが、中堅となり忙しくなり、本来、自分の目指していた「患者さんとどっぷり接し、病気のことを含めてその子の全てを見てあげる」といったことができなくなり、開業に踏み切りました。

平成10年１月、診療所の隣地に新しく診療スペースを増築し、１階では、健診・予防接種を主に行っています。これは、当院での健診・予防接種が多くなり、一般のかぜの患者さんと待合室を分けたかったからです。

また、医師１人で診る現体制のままでは、一般患者さんに健診・予防接種の時間帯の時は待っていただくしかなかったのです。これでは、状態の悪い患者さんには大変つらい思いをしていただくことになってしまいます。

このような状況を解消するため、健診・予防接種をしている時間帯に非常勤医師に来ていただき、一般診療も併行して行えるようにしました。

また、２階では、乳幼児健康支援一時預かり事業（通称：病児保育）を行っています。

ボクは１９１９年に、日本からちょっと遠いアメリカという国で生まれました。
長い間、たくさんの人を乗せてたくさん走りました。
そのあと、太平洋にあるフィリピンという国のサトウキビ畑でお仕事をしていました。
太平洋を渡って日本にやって来たのは、今から４０年くらい前です。

そして、むかいだ小児科の駐車場がボクのお家になりました。

イエローぽっぽという名前は、むかいだ小児科に来ているお友達が付けてくれました。
ボクを見かけたら、どうぞ声をかけたり、触ったりしてね！

びっくり！
月刊『Rail Magazine』編集長が訪れてこられブログで紹介していただけました。
少しずつ素性が分かってきそうです。